ひらがなが書けるようになってきたので、
暇があればクーピーで手紙を書いています。
『〇〇(僕の名前)さま いつまでもおげんきで 〇〇(ムスメの名前』
武士のムスメが父上に書くような文章に思わず笑ってしまいますが、本人はいたって真剣です。

それだけでは飽きるのか、絵を添えてくれるようになりました。
乗り物に乗っていたり、アニメのキャラクターだってり、
記憶を頼りに描くということができるようになりました。

テレビで【チームラボ】(光を使ったアート集団)をみるやクラゲの絵を書いて
『ハサミで切って』と私に頼み、
どこからかセロープを探してきて、紙に貼り付けていました。

子供の成長に比べ、自分は劣化の一途です。
白髪が増え、ランニングの調子も上がりにくくなっています。
そんななか、植村直己の著書にはまっています。
きっかけは近頃読み漁っている『山岳文学』でしたが、彼の作品は冒険+旅の要素が加わり、自分好みです。

現在、これを読んでいますが、25年前に読んでいたら違う人生だったかも、
という空想が楽しいのかもしれません。
高校生になったらムスメの机にコッソリ置いて、
反応を見てみたいと思います。
2017.08.31 発熱と防災食
8月も終わり。
長いようで短い、短いようでやはり長かった夏休みも終わりです。

明日から2学期、皆勤だった1学期のように元気いっぱい過ごせますように…と思っていたら月曜日から熱を出しているムスメです。


日曜日までは元気だったのですが。
公園や幼稚園でストライダーに乗るのは「飽きちゃった」けれど、お友だちの真似をして公道を走りたくなったそうです。
道交法的にはいかがなものか。

火曜日の夜、40.6℃まで上がった熱はその後下がり始め、37℃台に。
喉が痛くて飲み込みにくいと言うので受診すると、ヘルパンギーナとの診断でした。
今日は軽口をたたくまで回復したかに見えましたが、夕食は進まずまたもポーっと火照った顔をしています。

ヘルパンギーナは薬もなく、安静にしているしかないとのこと。
安静にって、幼児には最も難しいことですねえ。

発熱時の食事といえばお粥ですが、そういえば、と思い出して

防災食を一緒に食べてみました。

ムスメが生後数ヵ月の頃に準備したもの。
そろそろ賞味期限です。早いなあ。
お粥なら離乳食初期のムスメでも食べられるからと購入したのですが、食べてみると結構塩味きいています。
おかずがなくても食べられるようということなのか、保存性のためなのかは分かりませんが、いずれにせよ離乳食初期にはちょっと厳しかったかも。

ハンバーグはまだ食べていませんが、もう一点「さつまいものレモン煮」は美味しいとムスメが平らげました。
食べ慣れておくのも大事ですね。
明日は防災の日です。

ちなみに、新たに購入した防災食はアルファ米の白米、わかめご飯、きのこご飯などのセットと、同じく水で戻せるお餅にしました。(もちろん、長期保存水も。)
たんぱく質が少ないのが課題です。

最近のブーム。
紐を結べる(固結び)ようになったので、

いろんなものがはりつけにされたり、グルグル巻きにされたりしています。
蝶結びが出来るようになれば、これ程ぎょっとすることはないと思うのですが。
2017.08.21 ハチ刺され
昨日、久しぶりにムスメと二人で動物園に行きました。
天候不順で屋外プールって気分じゃないのと、
前日にカブトムシの新聞記事を読んだからです。
おしゃべりしながら自転車に乗るのは楽しいです。
幼稚園のザリガニがなぜ死んでしまったのか、ムスメなりの仮説を聞いたり。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
真っ黒な雲のせいか、日曜には混雑している【長い滑り台の公園】もガラガラでした。

ひとしきり遊んで動物園へ。
夏期限定のカブトムシ会場へ。 
ここは2年前の夏にも二人で来ましたね。
あの頃はカブトムシに触れることを、周りの子に自慢していました。

中は家族連れで混雑していました。
ムスメは3世代で来ているらしい大家族が取り囲む飼育槽へ仲間入り。

カブトムシをシゲシゲと眺め、独りおしゃべりが始まりました。
(自分は少し離れて観察)
『おんなはどこ?』
大家族のおばあちゃんが、ビクッと反応。
どうやら、オスしかいないので気になったらしいですが、自分はあえて放置。
大きな声でムスメが続けて。
『オトコを探しているんだよ』
大家族のお母さん、近くのお母さんたち、みなさん失笑。
ムスメはその後、何度か繰り返していました。
確かに他の飼育槽でもオスばかりだったので、
ムスメはその疑問に対して
【オンナはオトコを探しに行ったので不在】
という仮説を立てているようでした。
同じ場所で2年の成長をシミジミと感じたわけです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆
起伏に加えて広大な敷地なので、全部歩くのは結構大変です。
自分と一緒の時は、後半必ずダッコまたはおんぶになります。(妻との時は何とか歩くそうです)
しかし、今回は約1.5kmを”ほとんど”全部歩きました。
ほとんど、というのはハチに刺されたからです。
少し目を離していたら(ムスメの積んだブロックを戻している間)、
焦った顔で走って来たムスメ。
『ハチに刺された』
どこを?と聞くと、膝の内側を指差し。確かにプクッとしていました。
どんなハチだったか聞くと。
『このぐらーい』と10cmくらいの大きさ。
たぶんそんなに大きくないよ、と聞くととても小さいハチの様子。
ムスメの様子も変化ないので大事じゃなさそうだけど、腫れても大変なので入場口まで抱っこして走りました。
ハチに刺された時の処置については山雑誌で散々読んで、一度は実践しています。
•針の有無を確認 →見当たりませんでした
•ポイズンリムーバーなどの器具で幹部のを抜く→自宅に置いて来たのでどうしよう!?
•水で流す
入場口のお姉さんにハチ刺されを伝えたら、
すぐに救急箱を貸してくれました。
そしたら何と!毒抜き用のシリンジが常備されていた!素晴らしい。
注射と勘違いして嫌がるムスメをなだめて処置開始。

液が出て来たので、たぶん大丈夫。水で流して、ムスメを安心させるためカットバンを貼って完了。

この間、泣くこともなく、終わったら
『お腹すいたからハンバーグ食べよう!』
と話すムスメに、再び成長を感じたわけです。
来年も来ましょうね、カブトムシ。
ペナン島から帰って1週間が経ちました。
旅行中も帰国後も、ムスメは元気いっぱい、お腹ひとつ壊さず過ごせて何よりでした。


滞在最終日はどんより、雨も降りましたがムスメは室内遊技場で汗だくになって遊びました。


ゴールデンサンズホテル向かいの商店の看板猫ジャンピーちゃん。
この猫さんと、このお店に売っているイカリ豆が気に入って毎日通いました。

始めのころ「魔法のランプの精がいたら、なんてお願いする?」と聞くと
「おうちに帰りたい…」と答えたムスメも、プールに室内遊技場、夢のような朝ごはんにアイスクリーム三昧と、楽しいことを見つけるうちに「がいこく」にも慣れていったようです。


ゴールデンサンズを去る日、チェックアウトしてくるから、待っていてねと言うと大人しく座っていたムスメ。
何を見ながら、何を考えていたのでしょうか。

さて、ムスメも私もずっと体調良く過ごしましたが、のりのりさんは乱れがちでした。
一度目は前述のコムタ高層展望室に行った後。
次は、最終日。

ペナン島を出るフライトが早朝だったので、空港から遠いゴールデンサンズを離れ、最終日は空港近くのホテルに1泊しました。

そのホテルの目の前にフィットネスセンターのような場所があり、ビジターでもプールを利用できるようなので行ってみたわけです。


水泳教室が開かれたり、奥の深いプールではダイビングのトレーニングも。


屋外にはキッズプール。

どちらも水温はそこそこ低かったようですが、子どもは体温が高いからか、それとも足を動かし続けているからか、ムスメはいつまでも水に入っていられる様子。

一方ののりのりさん。
ムスメが満足するまでプール遊びに付き合った結果、「低体温かも」と具合悪そうな顔で出て来ました。
部屋に戻ってもグッタリ。

あちらこちらハードな旅行もしてきましたが、前回のボルネオでは私は胃腸不良を起こしたし、つまり、年を取ったということでしょうね。

幸いのりのりさんは、翌日ムスメを抱っこして歩けるまで回復しました。
次はラッシュガードを持って行きましょう。
次はいつ、どこに向かうのだか。


クアラルンプール空港のキッズコーナーにて。

一歳、二歳の時は離着陸時にぐずったものですが、今では自分でシートベルトを閉めて窓の外を見ています。
そのうち、「私、どこどこに行きたい」と提案してくれないものかと思っています。


毎日ムスメとプールと屋内「アドベンチャーゾーン」で遊ぶのもバカンスらしくて良いですが、街歩きもしたいものです。

「ぶらぶらするのが嫌」というムスメを、美味しいアイスクリームがあるよと誘い(それでも親を疑うムスメ)、シャトルバスに乗ってジョージタウンに向かいました。

世界遺産の街、ジョージタウン。
2㎞四方くらいの中に、見所がぎゅっと詰まっています。
イギリス統治時代の建物や、仏教寺院、ヒンドゥー寺院、モスク、リトルインディア、近代的なビル。
街中練り歩いて網羅したいところですが、ぶらぶら嫌いのムスメもいるので、目的を「フォトジェニック探し」に絞りました。




こういう、ウォールアートがアルメニア通り周辺にたくさんあるのです。


もう少し旅情を楽しもうとリトルインディアに足を踏み入れると、キラキラ好きのムスメがアクセサリーショップの前で立ち止まりました。

店内はサリーによく似合いそうなアクセサリーや額につけるシールなどががギラギラ。

ネックレスを買うと、店員さんが‘’Discount for your daughter‘’ と言って半額にしてくれました。(ホンマか?!値札通りに売っていることがあるかは不明。)


早速つけてもらったムスメ。

ホテルに戻る前に、せっかくなのでコムタという高層ビルの展望室に昇ることにしました。

お値段もなかなかお高くて60RM、1800円くらい。

65階でエレベータを降りてドアが開くと、そこは空でした。
尾てい骨がザワザワ、ザワザワ。
とてもまっすぐ歩いては行けません。にじるようにガラスの上に進みます。



これで終わりません。さらにエレベータで68階、屋外展望台へ。


ムスメは、私怖くないよ~と言いながらスタスタ、スタスタ。


高所平気症。

のりのりさんはというと高所がダメというより、観覧車やガラスは「ビスが外れたら、ガラスにヒビが入ったら」との想像力が働いてしまって恐ろしいのだそうです。
切り立った崖などは平気だとか。

展望室から離れて冷たいお茶を飲んだ後も気持ち悪そうにしていました。
自律神経に異常をきたしたようで、しばらく具合は悪くなる一方。

私もそこまで酷くはないものの、変な汗をかいてグッタリしました。夢に見そう。

疲れた体と神経を、

肉骨茶という料理で労りました。
「バクテー」、茶とは書きますが豚バラ肉の漢方煮込み。
余分な脂の落ちた肉はほろりと崩れ、漢方の香りにホッとします。
アルメニア通りで可愛い猫の絵を見ていたのは、なんだか遠い過去のようです。