2017.08.31 発熱と防災食
8月も終わり。
長いようで短い、短いようでやはり長かった夏休みも終わりです。

明日から2学期、皆勤だった1学期のように元気いっぱい過ごせますように…と思っていたら月曜日から熱を出しているムスメです。


日曜日までは元気だったのですが。
公園や幼稚園でストライダーに乗るのは「飽きちゃった」けれど、お友だちの真似をして公道を走りたくなったそうです。
道交法的にはいかがなものか。

火曜日の夜、40.6℃まで上がった熱はその後下がり始め、37℃台に。
喉が痛くて飲み込みにくいと言うので受診すると、ヘルパンギーナとの診断でした。
今日は軽口をたたくまで回復したかに見えましたが、夕食は進まずまたもポーっと火照った顔をしています。

ヘルパンギーナは薬もなく、安静にしているしかないとのこと。
安静にって、幼児には最も難しいことですねえ。

発熱時の食事といえばお粥ですが、そういえば、と思い出して

防災食を一緒に食べてみました。

ムスメが生後数ヵ月の頃に準備したもの。
そろそろ賞味期限です。早いなあ。
お粥なら離乳食初期のムスメでも食べられるからと購入したのですが、食べてみると結構塩味きいています。
おかずがなくても食べられるようということなのか、保存性のためなのかは分かりませんが、いずれにせよ離乳食初期にはちょっと厳しかったかも。

ハンバーグはまだ食べていませんが、もう一点「さつまいものレモン煮」は美味しいとムスメが平らげました。
食べ慣れておくのも大事ですね。
明日は防災の日です。

ちなみに、新たに購入した防災食はアルファ米の白米、わかめご飯、きのこご飯などのセットと、同じく水で戻せるお餅にしました。(もちろん、長期保存水も。)
たんぱく質が少ないのが課題です。

最近のブーム。
紐を結べる(固結び)ようになったので、

いろんなものがはりつけにされたり、グルグル巻きにされたりしています。
蝶結びが出来るようになれば、これ程ぎょっとすることはないと思うのですが。
ペナン島から帰って1週間が経ちました。
旅行中も帰国後も、ムスメは元気いっぱい、お腹ひとつ壊さず過ごせて何よりでした。


滞在最終日はどんより、雨も降りましたがムスメは室内遊技場で汗だくになって遊びました。


ゴールデンサンズホテル向かいの商店の看板猫ジャンピーちゃん。
この猫さんと、このお店に売っているイカリ豆が気に入って毎日通いました。

始めのころ「魔法のランプの精がいたら、なんてお願いする?」と聞くと
「おうちに帰りたい…」と答えたムスメも、プールに室内遊技場、夢のような朝ごはんにアイスクリーム三昧と、楽しいことを見つけるうちに「がいこく」にも慣れていったようです。


ゴールデンサンズを去る日、チェックアウトしてくるから、待っていてねと言うと大人しく座っていたムスメ。
何を見ながら、何を考えていたのでしょうか。

さて、ムスメも私もずっと体調良く過ごしましたが、のりのりさんは乱れがちでした。
一度目は前述のコムタ高層展望室に行った後。
次は、最終日。

ペナン島を出るフライトが早朝だったので、空港から遠いゴールデンサンズを離れ、最終日は空港近くのホテルに1泊しました。

そのホテルの目の前にフィットネスセンターのような場所があり、ビジターでもプールを利用できるようなので行ってみたわけです。


水泳教室が開かれたり、奥の深いプールではダイビングのトレーニングも。


屋外にはキッズプール。

どちらも水温はそこそこ低かったようですが、子どもは体温が高いからか、それとも足を動かし続けているからか、ムスメはいつまでも水に入っていられる様子。

一方ののりのりさん。
ムスメが満足するまでプール遊びに付き合った結果、「低体温かも」と具合悪そうな顔で出て来ました。
部屋に戻ってもグッタリ。

あちらこちらハードな旅行もしてきましたが、前回のボルネオでは私は胃腸不良を起こしたし、つまり、年を取ったということでしょうね。

幸いのりのりさんは、翌日ムスメを抱っこして歩けるまで回復しました。
次はラッシュガードを持って行きましょう。
次はいつ、どこに向かうのだか。


クアラルンプール空港のキッズコーナーにて。

一歳、二歳の時は離着陸時にぐずったものですが、今では自分でシートベルトを閉めて窓の外を見ています。
そのうち、「私、どこどこに行きたい」と提案してくれないものかと思っています。


毎日ムスメとプールと屋内「アドベンチャーゾーン」で遊ぶのもバカンスらしくて良いですが、街歩きもしたいものです。

「ぶらぶらするのが嫌」というムスメを、美味しいアイスクリームがあるよと誘い(それでも親を疑うムスメ)、シャトルバスに乗ってジョージタウンに向かいました。

世界遺産の街、ジョージタウン。
2㎞四方くらいの中に、見所がぎゅっと詰まっています。
イギリス統治時代の建物や、仏教寺院、ヒンドゥー寺院、モスク、リトルインディア、近代的なビル。
街中練り歩いて網羅したいところですが、ぶらぶら嫌いのムスメもいるので、目的を「フォトジェニック探し」に絞りました。




こういう、ウォールアートがアルメニア通り周辺にたくさんあるのです。


もう少し旅情を楽しもうとリトルインディアに足を踏み入れると、キラキラ好きのムスメがアクセサリーショップの前で立ち止まりました。

店内はサリーによく似合いそうなアクセサリーや額につけるシールなどががギラギラ。

ネックレスを買うと、店員さんが‘’Discount for your daughter‘’ と言って半額にしてくれました。(ホンマか?!値札通りに売っていることがあるかは不明。)


早速つけてもらったムスメ。

ホテルに戻る前に、せっかくなのでコムタという高層ビルの展望室に昇ることにしました。

お値段もなかなかお高くて60RM、1800円くらい。

65階でエレベータを降りてドアが開くと、そこは空でした。
尾てい骨がザワザワ、ザワザワ。
とてもまっすぐ歩いては行けません。にじるようにガラスの上に進みます。



これで終わりません。さらにエレベータで68階、屋外展望台へ。


ムスメは、私怖くないよ~と言いながらスタスタ、スタスタ。


高所平気症。

のりのりさんはというと高所がダメというより、観覧車やガラスは「ビスが外れたら、ガラスにヒビが入ったら」との想像力が働いてしまって恐ろしいのだそうです。
切り立った崖などは平気だとか。

展望室から離れて冷たいお茶を飲んだ後も気持ち悪そうにしていました。
自律神経に異常をきたしたようで、しばらく具合は悪くなる一方。

私もそこまで酷くはないものの、変な汗をかいてグッタリしました。夢に見そう。

疲れた体と神経を、

肉骨茶という料理で労りました。
「バクテー」、茶とは書きますが豚バラ肉の漢方煮込み。
余分な脂の落ちた肉はほろりと崩れ、漢方の香りにホッとします。
アルメニア通りで可愛い猫の絵を見ていたのは、なんだか遠い過去のようです。
のりのりさんも夏休みに入り、マレーシアのペナン島にやって来ました。

…母娘ふたりで。

ワケあって、のりのりさんは一日遅れで合流です。
私といえば、この10年はのりのりさんに引っ付いて旅することばかりだったので、自分で、しかもムスメをつれて無事到着できるかドキドキでしたが、それもまた楽し。


羽田で、ペナンで、
キッズコーナーでムスメの気分転換を計りながら、


長い移動の末にホテルに到着。


ホッとしました。

最近、何度か「外国なんか行きたくない」と言っていたムスメに理由を尋ねると

「ホテルを探すのがいや」との答え。

前回コタキナバルで深夜に宿探しをしたことがトラウマになっていたようです。
(いろんな行き違いで、予約がキャンセルになっていたという経緯が。)


今回は初日からしっかりしたホテルだから大丈夫ですよ~。

しかし、今回は私とふたりで抱っこもしてもらえない上、搭乗口を探して長く歩いたり、食事場所をさがしてウロウロしたり、バス停はあっちだこっちだ次は両替だと言って付き合わされた結果、

「外国行くと、ぶらぶらするのが嫌なんだよね」という理由まで加わってしまいました。
(のりのりさんがいれば、どちらかがムスメの相手をしながら待っていられるので。)

ぶらぶらこそ旅なんですけどね。

そんなムスメも、

プールと、


食事はお気に召したようです。

二度目のマレーシアですが、地域性か時期的に旅行者が多いからか、前回よりも敬虔なムスリムと思われる黒づくめの女性をたくさん見かけます。
ムスメはその姿が不思議でならない様子です。

ねー、そういうことも旅の良さなんですよー。
長い夏休みは、母娘ベッタリと過ごしています。


映画『メアリと魔女の花』を観に行ったり。

大阪のジブリショップで買ってもらったぬいぐるみはこの映画に出てくるティブちゃんという黒猫。


映画館にも連れて行きました。ランチも一緒に。
映画ではティブちゃん、大活躍していました。

毎日毎日そんなイベントがあるわけでもなく、たまに幼稚園の夏期預かり保育に行く以外は地味に暮らしているわけですが、ベッタリすればするほど私からの小言も増えて母娘関係は煮詰まり気味です。

先日など、またしてもスプーンの持ち方がどうとか食事中に口笛吹くなとかやっていたらムスメ、
「私、お母さんがダメって言う遊びばっかりしたい。闘いごっことかー」と言っていました。
まあ、反抗もしたくなるでしょうよ。
日々沸点が下がっていく母娘。

ところがその翌日、地区センターのプレイルームで遊んでいる時に、よそのお母さんから幼稚園は楽しいかと聞かれたムスメ、
「楽しいけど、今は夏休みで行ってないの。でもおうちにいる方がいいんだ。ずっとお母さんと一緒だからね」。
ですって!まあ、かわいいこと。

「お母さん、怒りっぽいんだけどねー」
そういうのを、ひとこと多いと言うのですよ。

そしてこの日は早々に遊ぶのを切り上げ、


家でお菓子作り。
なんとも季節外れの桜餅です。


春先にキットを買ってあったのですが、作りそびれていました。


なんかちょっと違うけど。
自分で巻いた桜の葉ですが、結局「やっぱり苦手」と外して食べていました。

もうすぐのりのりさんも夏休みに入るので、ムスメとお出掛けしてもらおうと思います。