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失意の湘南国際マラソン(ハーフ)から2週間。

✳失意の理由
①非公認コースであることを知った
②20km地点のコース閉鎖


昨年から参加している足立フレンドリーマラソン(ハーフ)に参加しました。
大会名はファンレースみたいですが、
由緒正しき陸連公認大会です。




今年こそ90分切りを目指していましたが、
今シーズンのハーフも最後のつもりでしたので、
(結果としてもう一度走ることにしたのですが)
目標は手堅く『自己ベスト更新』としました。

といっても、毎年身を削ってトレーニングし、
本番と定めたレースで力を出しきった結果なので、
年々更新が難しくなっています。


本番レース会場に向かう電車の中では、いつも弱気になります。
自宅に引き返して、ムスメと公園に
に行こうか、と。



会場である荒川の天候はくもり、風弱く、気温は一桁。
暑がりの僕にとっては願っても叶わないほど、絶好のコンディション。

スタートラインでは腹をくくりました。
強気で走ろうと。


昨年ぐらいから、トレーニングと疲労の残り方が分かってきて、
本番レースで良いパフォーマンスが発揮できるようになってきました。
自分の場合、疲労の抜けかたが早いので、あまり休みすぎると切れが無くなる。


スタート直後の2km。
混雑も緩和されてきて、いよいよマイペースを合わせるために時計を何度も確認。
ここで大体の調子が分かります。
設定ペースだと辛いのか、ちょうど良いのか?

今回は調子が良いと分かり、いよいよ気持ちがノッてきまして。


15kmまでは辛いけど設定よりも早いベースを維持。
ラスト5kmは昨年同様向かい風。
重くなってきた脚と苦しくなってきた呼吸を押さえ込み、
ペースダウンを最小限にできました。


結果、見事に自己ベスト更新!
昨年のタイムを30秒近く更新できました。

加えて、帰宅して調べたら
2012年、絶好調の妻が記録したベストを越えることが出来たようです。





ただし、欲は尽きません。
90分切りならずとも、90分台で走りたい。

実はフル本番の別大の2週間前に、
ハーフをエントリーしています。
別大に近すぎるのでキャンセルしようと思っていましたが、
切れを維持する良い調整と考え、
今一度ベスト更新を狙おうと思っています。


本厄である2015年のレースはこれにて終了。
マラソン大会に始めて出場したのが、
2008年の11月、よこすかシーサイド(ハーフ)でした。
あのときは、1時間55分でした。

丸7年が過ぎましたか。
ムスメを授かり、彼女は3歳になりました。

もう少しだけ自分自身にチャレンジしてみようか。

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見事に晴れました。




かつて、妻と一緒にサブ3.5を達成したり、
記録を狙いすぎてオーバーペースをしてしまい、
グロッキーになってしまったなど、
思い出が多い大会です。

11月から12月開催となり、暑くなるリスクが少ないので、
今年は久しぶりに参加することにしました。

しかも、募集が500人、制限90分のハーフマラソン。
これまでのベストが91分40秒ですから、
今年こそ90分切り!とチャレンジしました。



スタートはフルの10分前の8時50分。



後ろには19000人のフルマラソンのランナーが見えます。
ハーフのランナーはほんの少しです。




定刻直前、
「事故で道が通れないからスタートを延期する」
と放送で伝えられました。
なんだかわからんけど、と思っていると、

「やっぱりイケそうなので、予定通りスタートします。」
「スタート30秒前!」

急な判断に動揺しましたが、無事にスタート。

1kmを4分15秒目標としていましたが、
前半からペースを維持するのが大変で、
なかなか大変なレースになりました。

とはいえ、自己ベストに少しでも近づくように
ベストを尽くして走っていました。

一般道から西湘バイパス(自動車専用道路)に入り、
残り5,4,3,2kmとラストスパートしていると、
コース上の係員が大声でこう話すのが聞こえました。

「この先コースが閉鎖されているので、減速してください」

は?聞き違いと思いきや、次の係員も同じセリフ。

そのうち、前方に立ち止まるランナーが見えてきた。





なんのことやら。
救護班が配布しているサバイバルシートを受け取り、
他のランナーの会話に耳をすます。

ハーフを走った全員が止められた。
車が立ち往生
不審者?不審物?

正式なアナウンスが無いから、みんな呆気に取られるばかり
そのうち、10kmの早いランナーが追いついてきた。

どんどん増えるランナー。大混乱。




自分のタイムはこのまま行ってもベスト更新は難しかったので、
最悪の事態ではありませんでしたが、
あまりにも残念でした。

すっかり冷え切った頃、ハンドフォンで係の人が再開を通知。
とても頓珍漢な案内だった記憶。


ハリが出てきた脚を引きずってゴールしたものの、
納得できないまま会場を去りました。


結局、コースに放置されたレンタカー内に遺体があったとか。

ニュース

公式facebookでは、色々言われています。そうそう、と共感したくなる内容も。

公式ページでは、謝罪と来年大会へのインセンティブが示されました。
ハーフを走ったみんなが誰しも感じている疑問は、

 警察からの情報がありながら、なぜスタートを延期しなかったのか?

肝心なことに答えていないことが、
責任の所在と真実を示しているのでしょう。


というわけで、距離違いの横浜に続き、
神奈川県下の巨大なマラソン大会は、残念な感じです。

共通点=ランナーズウェルネス坂本氏がマネジメントする大会

良い大会もあるのにね。目を覚ませ!

ちなみにこの人、24時間テレビの100kmマラソン伴走者です。


今シーズン初のフルマラソンを走ってきました。


女子のオリンピック先行レースとして、
テレビ中継されましたが、
30分遅れた9:40に、
私を含めた一般ランナーがスタートしました。




制限時間が4時間弱なので、昨今ありがちなお祭りムードは皆無です。好感度が高いです。


自分にとってはあくまで『調整』レースです。
2月の別府大分に向けて、順調に走力を上げているので、
週末のルーチンである持久走として、
関門にかからぬように、
3時間50分前後が目標でした。


5kmのラップは、次の通り。

27:15
27:08
26:55
27:04
27:26
27:12
26:45
26:02
12:35

我ながら見事なペース配分!

Bブロックだったので、20kmくらいまではたくさんのランナーに抜かれましたが、
30km以降は、たくさんのランナーを追い越す感じでした。


ゴール後も余裕。




最近は練習でも追い込みすぎて、
体調を崩すことがありましたが、
今回は大丈夫のようです。
とてもよいトレーニングになりました。


さて、第1回のこの大会の評価です。

何よりも、会場が大きいので、着替えとかトイレとかがとても快適です。

コースは細かいアップダウンが多いですが、車幅も広いので、走りやすいです。

制限時間が短いので、遅いのに前に並んじゃったりするランナーもいません。
昨今のレースで付き物のストレスがあません。
もちろん立ってトイレを済ますランナーも見かけませんでした。

1つ改善してほしいのは、事前受付。
横浜からさいたま市まで2回往復するのは、辛いです。

来年のこの時期はトレイルレースに出る予定なので、出ないと思いますが、
冬の開催に変われば、また出たいです。

 
この間、自宅では。



オリンピックを目指す女子エリートランナーを観て、

「頑張れ! 人!」

と応援していたらしいです。


ムスメよ、2年後には母親も同じコースを走るはずですよ。
エリート女子でね。


レースプロデューサーである鏑木毅さんが
「トレイルランイングの厳しさを伝えたい」
と設計した霊山を舞台にした52kmのコースは、
とても厳しいものでした。

5月29日 朝日新聞の朝刊切抜き



制限時間ギリギリで完走を果たした友人の順位から、
完走者はちょうど400人程度。
募集が1000人だったので、完走率は40%となります。
鏑木さんが自己のFBで「ビギナーには厳しい洗礼だった」と
振り返っています。

鏑木さんから参加ランナーへのメッセージ、
「挑め、己の限界に」
を十分に堪能しました。

驚きの参加賞。
 


整列は3レベル別(自己申告)です。
8:30に比叡山の朝礼?が音声中継され、開会式が始まりました。
鏑木さんが登壇し、大会の趣旨や注意事項を説明。



スタート直後は延暦寺の寺社エリアなので
徐行を徹底するため、鏑木さん自身が先導するようです。

9時スタート。強い日射で既に暑い。

初回なので何が起きるか予想しかできなかったけど、
ヘタな渋滞にだけは巻き込まれたくないので、
1A(エイド=給水、給食ポイント)と2Aまでは
少し頑張って前の方で走ろうと思っていました。

それと、熱中症対策。
天気予報で30度近くまで上がることが分かっていて、
この時期は暑さに順化していないので、
準備は手厚く、レース中も手を抜くことなく行うことを
心がけました。


◆1A(約10km)時刻10:35 タイム1:35

少し飛ばしすぎ(順位が実力よりもやや上?)だったので、
少々お疲れ。




2A(スタート地点の延暦寺)への登りは急勾配で、
しかも汗が滴り落ちるほど暑く、かなりきつかった。
顔を真っ赤にして休むランナー(脱水?)がチラホラ。



◆2A(約20km) 時刻12:20 タイム3:20

目標は13:00だったので、少し飛ばしすぎました。
エイドには鏑木さんもいて、塩分補給を促していました。
5分ほどだけ腰を落ち着けて、蕎麦を堪能し少し元気になりました。






スタート・ゴール地点の「延暦寺 東塔」と呼ばれるエリアは
およそトレイルランニングとは縁のない荘厳な雰囲気です。

こんなところを1000人のランナーが通過することを、
よく許可してもらえましたね。

阿弥陀堂


少し奥の「西塔」と呼ばれるエリアの釈迦堂



◆せりあい地蔵前給水所(約28km)
 時刻14:00 タイム5:00

直前の登りがキツかった!
給水所の手前に鏑木さんが応援してくれて、
かなりパワーもらいました。コーラも美味しかった。



しばらくは、穏やかな尾根が続きます。
脚はかなりきつかったけど、楽しめました。



◆3A(約37km) 時刻16:10 タイム7:10

ここは「仰木(おおぎ)」と呼ばれる地区。
エイドの眼下には美しい棚田と琵琶湖が広がります。

地元の方が握ってくれたおにぎりや、
自家製「シソサイダー」が疲れた身体に沁みました。





残り12km(実際は14kmぐらい?)が力の出しどころでした。
それまで抑えていた林道のアップダウンに制限をかけず、
ひたすら駆けました。


◆4A(45km)時刻17:20 タイム8:20

ほぼ予定通りに通過できました。
満身創痍だけど、笑顔で出発。
こういう時に笑えることが大事。





一旦下るも、ラスト3kmから最後の上り。
あまりに辛くて、腰を下ろして休もうかと思ったほど。

コース設計者である鏑木さんから
ここまでのたどり着いたランナーに向けて
メッセージがありました。
(正確では無いですが)

「最後の上り坂です。疲れを抱きしめて。」

そして頂上が見えたところには。
「ここまでたどり着いたあなたを誇りに思う。」


力を出し切った後だから、素直に感動しました。
素晴らしいスポーツを通して、
素晴らしい体験をしている自分は幸せだと感じました。


◆ゴール(52km) 時刻18:○○ タイム9:○○

華やかに迎えられてゴール。
大納得のレースでした。



順位も上位20%を達成することができました。
このクラスのレースでも、自らの実力をわきまえながら、
力を出し切り、楽しめたのは成長の証だと、
素直に喜んでいます。

最も辛い時、ムスメのことを何度も想いました。
何かを念じるとき、自分が肉体的に苦しいなら、
通じる気がしたのは、比叡山にいたからかな、と感じます。




最後にどんだけ己に挑んだか、というエピソードを。
京都駅に戻るバスの中でのこと。
市内に入ったら急に気分が悪くなり、
戻そうと思ったけど、戻せず。
心配した隣の席のランナーに声をかけられた(らしい)のですが、
気を失った僕は応えることができなかった(ようで)。

「運転手さん!隣の方が気を失っています!」
で目を覚ましましたが、車内は騒然。
俺のことか、と気が付き。

隣の方の声が続きます。
「どなたか、医師の方はいますか!」

とドラマのような展開。
なんと!医師の方(もちろんランナー)がいらっしゃって、
脈をとってくれたり、冷たいタオルを準備してくれたり。
一時的に血圧が急減したようです。

なんとか歩けるほどに回復し、
バスを降りたあと、妻とムスメがいる
ゲストハウスにタクシーで直行したわけです。


今シーズンのトレイルレース第2戦、道志村トレイルレースに出場してきました。

公式ページ

42㎞、累積標高3100mです。
距離の割には標高差があり、制限時間の設定が厳しく、
完走率は50~60%程度なので、少々ビビっていました。

スタートは7時なので、自宅を3時半に出発。
選手駐車場には予定通り5時20分に到着するも、
駐車場が会場から1.5㎞ほど離れているので、
当日受付(5時半~6時)に間に合わせるのに大忙しでした。

完走のコツとして、登山道の入口の大渋滞を回避するため、
スタートでダッシュする流れに乗り、
舗装道の上りは絶対に歩かない、ということらしいので、
整列は30分前に完了。

朝から強い日差しで、暑くなりそうでした。

20150510205235539.jpg

本格的な山岳レースということで、周りは結構ホンキな雰囲気。
久しぶりにスタートラインで空アクビ連発でした。
ムスメが見たら「およとうさん、あくびー!」と笑われるところでしたね。

スタート直後は、噂通りの大混雑。スペインの闘牛祭りみたい。
上りになっても、後ろからドンドン煽られて、激しいポジショニング争い。
今日は体調が良かったので、余裕を持ちながらスタートできました。

おかげで、10分ぐらいの渋滞でいよいよ登山道の上り。
ランナーが切れ間なく進んでいくので、周りのペースに合わせるしかない展開。

最初のピーク後に少し空いてきたけど、上りに差し掛かると、行列・行列、ランナーの行列。

結局、このレースの最高地点である「御正体山(みしょうたいやま)」1,681mまで、
ほとんど自分のペースで走れなかったです。

20150510205206983.jpg

まだまだ、余裕。

少しづつ痛んでいるランナーが出始めてきたので、
行列が途切れ途切れになってきたので、
気持ち良いトレイルをマイペースで走れるようになってきました。

まー、気持ち良いこと。
陽射しは強いけど、谷から吹き上げてくる心地良い風に当たると、
それはそれは気持ちが良かったです。


第一関門の「山伏峠」に到着(20.4km地点)。
制限時間5時間に対して、4時間26分で通過。
ぼんやりと予想していたのが4.5時間なので、結果オーライ。

20150510212743753.jpg

少し疲れていますが、腰を下ろすことなく出発。

ここから約6㎞先の菰釣山(こもつるしやま 1379m)までが、意外と辛かったです。
小規模なアップダウンが連続するので、リズムに乗りにくく、
気温も上がってきたので長く感じました。

菰釣山から第2関門の道の駅までは、結構きつい下り。
途中の下りで右足のふくらはぎが攣ってしまい、ペースダウン。
何とか走行できるものの、脚に疲労がでてきたので、
シューズ内に入った石を取り除くついでに、初めて腰を掛けました。
シューズを脱ごうと力を入れたら、今度は左足のふくらはぎと内転筋が同時に攣ってしまい。
慌てて伸ばそうと思ったら、再び右足のふくらはぎが攣ってしまい。

コントのようでした。痛かった―。

おかげで、スピードを出せるはずの林道では多くのランナーに抜かされる始末。

ヘロヘロで第二関門に到着。
ボランティアのお姉さんにチョコをもらって、少し元気が出た姿。

20150510205114365.jpg


この後の「鳥ノ胸山(とんのむねやま)1207m」までの上りは、角度がえげつなかった。。
とにかく足元だけを見て、一歩一歩。

最後のピーク「平指山(ひらざすやま)1146m」を過ぎたら、ほぼ下りオンリー。
脚が攣りそうなので、安全走行を余儀なくされましたが、
ラスト6㎞の林道+舗装道は精一杯ラストスパートしました。

おかげで、予想していたよりもだいぶ早いタイムでゴール!
どんなに辛くても、写真を撮ってもらうのが大事。
20150510205027365.jpg


前半から積極的に走ることで、力を出し切れた気がします。
攣りの対策を何か考えなきゃ、と走りながら思っていましたが、
会場から駐車場までのバスの中で、他のランナーから良いアイディアをいただきましたので、
次回以降は試してみたいと思います(詳細はヒミツです)。


これでSTY (静岡から山梨)のエントリー資格である2ポイントが揃いました。
(OSJ安達太良とこのレース)。

来年は国内最高峰のロングトレイルレースであるUTMFの雰囲気を現場で体験したいと思います。


次回レースは5月30日、第1回比叡山トレイル、50㎞-4000m。
今回よりも厳しいコース設定のようなので、少し休んだら再び精進したいと思います。

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