図書館で予約していた本がようやく届きました。
待つこと半年。

石田ゆり子『京の手習いはじめ』(講談社)
石田ゆり子が、京都を着物で訪ね、伝統工芸や老舗で手習いをするという、
雑誌での連載が本になったものです。
「この本、見たい。是非図書館で借りてきて」と言ったのはのりのりさんでした。そんな、のりのりさんのために借りた本ですが、
半年も待ったので折角ですから私もページをめくってみました。
京繍、京友禅、川床に祇園のお茶屋…と内容も面白く、
石田ゆり子の着物姿もさすが素敵です。
「いや〜、こんなん見てたら私も着付けとかお花とか習いたなってきたわぁ」と言うと、
「着物きてはんなりはんなり歩いたら、石田ゆり子みたいになれるよ」と
言ってくれるものと思っていたらのりのりさんは、
「違う違う、その本の読み方を間違っている」と本を取り上げ、
「これはね、ゆり子の着物姿を楽しむの。そのための本。ほら」
と指さしたこれがベストショットだそうです。
まぁ、それでもいいですけど、呼び捨てですか?
あんまり気に入ったようなので、試験勉強で自習室に向かうのりのりさんを、
窓から「ゆり子風」でお見送りしました。

↑イメージ。「言ってらっしゃぁい」
……後で叱られました。