2012.10.19 陣痛さん

「陣痛が来たら、『陣痛さん、来てくれてありがとう』って思って下さいね」
今日の印象的な言葉。
今週も、両親学級で助産師さんのお話がありました。

「陣痛が来ないことには赤ちゃんには会えないのだから」と。
その助産師さん携わったお産のなかに、
陣痛が来てから出産まで数日かかったケースがあったそうです。
数年後、そのお母さんが二人目を生む時に、
「陣痛さんありがとう」の話をしたところ
そのお母さんは
「一人目の時は、陣痛イヤダイヤダ早く収まってとばかり考えていたから、
お産がなかなか進まなかったのかもしれませんね」と言われたそうです。

そんな話を、他でも聞いたような、読んだようなと思ったら、
こちらでした。
ばあちゃん先生
『大丈夫やで』(産業編集センター/坂本フジヱ)
御年87歳、現役助産師さんのアドバイス集です。

  「もう進んでもいいころだ」と思うのに、なかなか陣痛が本格的に
  ならないお産がありました。それは、妊婦さんの心の中で、
  お産を恐れる気持ちがあったんです。

  怖がるのと、畏怖するのとは別のこと。
  陣痛は、(中略)赤ちゃんからのノックですから、どうか恐れず
  楽しみに待ってあげてください。
  考えてみたら、おなかが痛くなって「よかった、よかった」なんて
  思うのは、陣痛だけですね。 

私が通う産院の先生の話では、陣痛の合間には
βエンドルフィンもばんばん出ているのだとか。
マラソン中と同じ(ランニングハイ)ですね。
「だから、陣痛の合間を楽しんでね」と、先生。

「陣痛さん、ありがとう」と、そんなに落ち着いていられる自信は
まだありませんが、少なくとも、怖がらず楽しみに待つことは
できそうな気がしてきました。

今日出会った猫さん。
にゃあ
歩いていたら後方からにゃあ、と呼ぶ声が聞こえたので
振り返ってカメラを向けたらこのビックリ顔。

最近すっかり猫好きになったのりのりさんも、
どこかで猫に出会うと
「今日な、あそこでこんな猫さんがいてね」と報告してくれます。