オットが全身麻酔で手術を受けようとしている時にナンですが、ムスメと二人、大阪に帰省していました。

(手術日は立ち合うつもりだったのですが、4歳児がいることを告げると、院内感染が心配なので来なくてよいと看護師さんに言われたそうです。)

帰る度にムスメをどこにつれて行こうかと考えるのですが、ムスメに尋ねると動物園(天王寺とか王子とか)も、水族館(海遊館とかニフラム?とか)も「行きたくなーい」。

近所の公園が一番、なのだそうです。






希望通り、自宅から徒歩圏内の公園をハシゴしてきました。
ま、この日は万が一にも万が一、のりのりさんの入院先から電話がかかってくると一大事だったので、近場がちょうど良かったわけですが。

明日もいつもの公園にと言うムスメを、翌日は


より遊びごたえのある場所へ。
巨大な遊具を見つけて走り出したムスメです。





ラグビーボールのモチーフがあちらこちらに。

そうです、

花園。花園ラグビー場の隣に大きな公園があるのです。

とにかく広くて遊具もバラエティに富み、幼児から小学生高学年くらいまで楽しめそう。


遊具の下は土ではなく砂場になっています。

ムスメがハマッたのは、こちら。

クライミング。


これが結構高くて、初めて登った時は焦りました。
階段などないので、よじ登ったら最後、同じように降りるしかないのです。

数回は下から降り方を指示しましたが、ムスメは怖がることもなく
「両足ついてる時に片手を離して次に進むってお父さんに教えてもらったの~」と言いながらクリア。

降りきると始めの位置まで100メートル程でしょうか、全力で駆け戻り、同じコースを辿って

またまた登るを繰り返すこと、エンドレスに思えました。

帰省すると甘いものはたくさん出てくるし外食も増えるしでかなりのカロリーを摂取することになりますが、これくらい運動すればカロリー収支もトントンでしょうか。

と、言いつつ、帰宅するなり

最近出来たというコメダ珈琲でスイーツをご馳走になった母娘です。

さて、3月は地方巡業月間。
次の週末は福島帰省です。
食欲旺盛ぶりをお祖父さんお祖母さんに存分に見て頂けるよう、健康と安全に留意したいものです。


5日目の午前です。
朝起きて鼻の詰め物(綿球というらしい)を抜いて確認したら、あらま!
血がほとんど付いていないではないですか!
痛みも無く、頭痛なども無くいたって健康な感じ。
恒例の診察では、鼻の奥をキレイに清掃して、
カメラで患部を確認してもらいました。
一連の処置をしたあと、いつもにこやかO先生が一言。
『帰りましょうか』
退院許可が出ました。
清々しい気分で1階のコンビニに向かい、
結局は使われることがなかった【T字帯】を返品してきました。(ここでは、そういう仕組みなのです)
病棟に戻って、ロッカーに預けていたバッグを取り出し、
手荷物をパッキング完了。
4泊したベットに横になり、
事務手続き窓口が開くのを待っているわけです。
帰宅前にコッテリしたラーメンでも食べてたべてかえろう。
恒例となった朝の診察に行ったら、
いつもにこやかO先生が、ややイベントがかった声音で
『いよいよ、ガーゼ抜きますか!』
話すので、目が覚めました。
どうやら、オペの時に鼻の奥に詰めておいたガーゼを抜くことを話しているようだ、
と気付いた時には抜かれていました。
手際の良いO先生は、その後も清掃などをしている様子。
おそらく麻酔なしでは激痛が伴う治療なのでしょう、
麻酔を含めたガーゼを突っ込まれたので、
口の中が変な味になりましたが、
なんとか耐えられました。
ここまでは、手術をした左鼻のこと。
手術はしていないけど、ガーゼを入れられた右鼻は
なんと!研修医くんに任せることに!
O先生が色々と助言するも、なんとも不器用な手つきにやや不安を感じたせいか、
麻酔の匂いにやや目眩を感じたので、ギブアップ宣言。
O先生が代わって事なきを得ました。
一通り処置が済んで、O先生が右鼻を押さえてくれました。
『鼻で息してみてよ。どう?空気が入りやすいでしょ?』
おーー! 感動的な開放感、抜け感、マジで。
しばし感動を共有しました。
ネブライザーでジンジンする刺激が収まり、かなり快適な状況になりました。
鼻呼吸が戻ったせいか元気がみなぎり、
食欲も復活しました。オヤツを買ってみたりして。

夕方、美人なキンタロー。女医と、研修医が部屋に来て、驚きの告示。
『明日の診察で予定通りなら退院ですよ』
当社は日曜までの予定だったので、なんか寂しい気分。
見慣れたテレビコーナーも明日でお別れか。

ところで、ここにはカツラのカタログが多いのは需要があるからだろうか?


このドミトリー生活もあとわずかです。
昨晩は何度も目を覚ましました。
気がつくと鼻の詰め物が血で真っ赤になっていて、
何度も交換しました。
けど、漏らしちゃいました。

午前中は頻繁に詰め物交換をしましたが、
午後になると色が少しずつ変わってきました。
出血が収まりつつあるのでしょう。

朝、医師の診察がありました。
外来棟の診察室に行くと、
いつもにこやかO先生、
女医さん(キンタロー。を美人にした感じ)、
不器用な研修医(勝手に命名)
が笑いながら向かえてくれました。
鼻の詰め物を全て抜いて(おそらく奥の方のガーゼも)観察、清掃してくれました。
おもむろにPCモニターを覗き込んで、
僕に見せてくれたのは、オペ中の内視鏡の映像集。
特にこの2枚は迫力があるので、許可をいただいてスマホ撮影させていただきました。
注記)あまりにリアルなので、加工しています。
1枚目、手前の何かを取り除いた後の核心部。
左の鼻を長きに渡って【通せんぼ】してきた骨が奥に見えています。

2枚目、オペ後の左穴全景。
細々と鍾乳洞のようだったのに、大空間が生まれました。

初めて呼吸した時、どんな感じなんだろう。
楽しみです。
無事に終わりました。
オペ直前は70kmクラスのトレラン大会スタートラインに向かう気分に似て、
不安と好奇心と【ようやく終わるんだ】という決心が混ざった気分でした。
オペ室に入ると暖かいベットの上に載せられて、
口の横に置かれた呼吸器からのガスを吸ったら、すぐに記憶が無くなりました。
目を覚ました時、周りでいろんな人の声が聞こえ始め、【終わりましたよ】で正気に戻りました。
詰め物で鼻が詰まっていることに気がついて、
口呼吸(鼻づまり時のランニングと同じ)をしたら、
気分も落ち着きました。
状況を色々と聞かれましたが、その時は痛みもなくケロッとしていたので、みなさんたいへん驚きの様子で。
手術室から病棟へはストレッチャーで移動。
ナースステーション目の前の観察室に到着後、
看護師さんに記念撮影をしてもらいました。

その後、麻酔が抜けてきたらジンジンする痛みが襲ってきて、
たまらず痛み止めを点滴に含めてもらいました。
痛みが引いてくると、今度は溢れ出る鼻血との闘いが始まりました。

しばらくしてから、執刀医があるものを見せにきてくれました。
あるものとは、僕が是非モノでお願いしたコレです。

切除した骨(軟膏?)のカケラ。
もっとたくさん取ったそうです。
『もっと見たいなら、内視鏡の映像ありますよ』
とは若い女医さん。
『自分は血が苦手なので』
と丁寧に断りました。多分失神してしまうので。
というわけで、無事に終わってホッとしました。
これまた、70kmクラスのトレラン大会ゴール後の心境に近い気がします。
WBCの日本対アメリカ戦を病院のテレビコーナーで観戦しています。

午後から全身麻酔によるオペなので、朝から絶食しているので、代わりに点滴で生かされています。
自分の鼻の痛みがいつから始まったのか記憶が定かではありません。
少なくとも大人になってからは、季節の変わり目には
『ツンツン突き上げるような鋭い痛み』
に悩まされてきました。
誰かに言われたのか、勝手に思い込んだのか、蓄膿症だと思っていました。
引越しをするたびに、自宅や職場の近くに行きつけの耳鼻科を見つけては、かなりの頻度で通ってきました。
そして、昨年。
現在行きつけの耳鼻科で紹介していただいたのが、本日の執刀医であるO先生でした。
・自分の鼻が極めてマレな角度で曲がっていること
・骨の一部を除去すれば、諸症状の改善が見込めること
を説明され、思い切って予約したわけです。
お彼岸が過ぎて冬から春に移り変わるこの季節、
例年通りの痛みを感じますが、
ナゼか寂しい気もします。
改善手術で二度と感じることがなくなるとしたら、
もう数時間でさようなら。
本日(2017.3.21)より入院しました。
『鼻中隔湾曲症』の改善手術です。
妻の実家に帰省するムスメとは横浜駅でお別れ。
父ちゃんと離れるのをしょんぼりして見送ってくれました。さらばじゃ、ムスメよ。

場所は東京は三田の『済生会中央病院』。
人生初の入院です。
入院受付を済ませて病棟へ。
ナースステーションに声をかけて、ナースに案内されたのは6人部屋の窓側の一角です。
  
その後、担当看護師、麻酔科の医師、薬剤師、手術室の看護師などの訪問ヒヤリングをこなし、
明日の執刀医を外来棟の診察室に訪ねました。
いつもにこやかなO先生は今日もにこやかに迎えてくれました。
初対面の若い女医が僕の鼻を観察するなり、
『確かに!すごい曲がってますね!』
と喜ぶので、
『どのくらい珍しいかを偏差値で例えたら?』
と訪ねたら、
『偏差値でいうと80越え』
とのこと。東大クラス。
まだ青臭さが残る研修生と思われる青年が突っ立っていたので、
『見て見ます?』
と誘ったら、額帯鏡(おでこにつける反射板みたいなもの)をたどたどしく使って覗き込みました。
O先生曰く、
『だから、牛みたいに穴が開いちゃうんだよ。』
女医曰く、
『外からは見えないから大丈夫です。耳鼻科の先生が覗いた時に〝うっ!〝と気がつくだけですよ』
あとはお任せします。
長らく付き合ってきたこの痛みを取り除いてやってください。
病院食は意外と美味しかったです。
ランチ

夕食

明日は午後から手術です。
朝から絶食(水分も配られるもののみ)なので、朝から点滴するそうです。
うまくいけば、夕方には観察室から病室に戻ってくるそうです。
貴重な体験をする一日になりそうです。
年少さん最後のクラス便りに、面白い記事が載っていました。
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■誰かを好きだということは…
クラス活動の前に、ご飯の前に、降園の前に…。
生活の中で、“座る場所を決める“機会が何度かあります。
今まであまり揉めることがなくすんなり決まることが多かったこの“席決め“ですが、最近は少し様子が違います。
「〇〇君の隣がいい!」「△△ちゃんと一緒じゃなきゃいや!」と友達にこだわることが増えてきました。
(中略)
「わたしがいっぱいいればいいのに」
と言うのは、自分をめぐって争いが起きている自覚がある★ちゃん。
「そうだったらいいのにー!」
と言うのは、いつも★ちゃんの隣をめぐって争っているKくんやTくんやRくんやAくん。
「じゃあ、★ちゃんが分身の術でいっぱいになってよ」
とは担任の私。
そんなこんなで話をしていき皆んなで出した結論は
「誰かを好きで困っているんだからこのままでいっか」ということでした。
(中略)
この一年間、自分の気持ちに気づくことから始まっていった子供たちの歩み。
一年経った今でもまだまだ自分の気持ちが一番で友達とぶつかることだらけの毎日です。
「ケンカをすることは悪いことではない」
「気持ちをぶつけ合って大きくなる」
ということを大事にしてきた私ですが、
改めてその大切さを子供たちに教えてもらったような気がします。
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★は我がムスメです。
当初、ムスメ本人は何も語らなかったそうです。
母親ネットワーク経由で何となくそのような事(メンズの争いの元)を聞いていましたが、
まさかまさか真実とは。
しかも、長期間にわたる『話し合い』をにおわす内容に驚きました。
『自分を倍増させる事で解決ができる』
と考えたムスメも天晴れ!
年少さん時代のエピソードとして、語り継ぎますね。
(誰も貰い手がいない時には、口に出さないように心がけます。)
もう一つ、小ネタです。
近頃お気に入りの遊び場『石のところ』です。

先日三人で出かけた際も、何度も何度も石の上を飛び回っていました。
視線に入ったのか、以前から気になっていたのか、
100mくらい先にある『お化け屋敷』に行こう、
というではないですか!
僕も妻もその真意を分かりかねるものの彼女の意思を尊重し、
入場券を購入し、係の人の注意事項を聞きました。
『もし、途中から引き返しても返金できません。』
何となく表情がこわばっているムスメですが、辞めるとも言わないのでスタート。
真っ暗のなか、僕の真後ろで手握って付いてくるムスメ。
数十秒後、『辞めて帰ろう』と弱々しいギブアップ。
コースを逆走し、入口で係の人にギブアップ宣言しました。
何事も語らず、ひたすら前を見て『石のところ』に戻るムスメ。


その晩、夢に出てきたのか何度もうなされていたムスメ。
何かを克服しようとしているのがとてもかわいいです。
最近のアレコレです。

この1年ですっかり伸びた髪を毎朝おさげにしたりツインテールにしたりしていたのですが、
急に「エルサもアナもメイちゃんもしない」と言いはじめ、
(エルサ=後ろに三つ編みを垂らす、アナ=おさげ、メイちゃん=ツインテール、それぞれアニメのキャラクターの髪型です)


それでは鬱陶しかろうにと思っていたら、
「シータみたいにしたいの」と言います。

シータというと天空の城ラピュタの主人公ですが、彼女もおさげでは?
「シータが、髪をバザバサーってなったところ」なのだそうです。

分かりにくいなあ。
シータがムスカに銃で撃たれて、おさげを吹き飛ばされた場面のことですね。

と、いうわけで美容院へ。
銃で吹き飛ばされた風ではなく、きれいな前下がりのボブ。
シータというより、昨今流行りの女性芸人そっくりになりました。
そして自分からシータがいいと言ったのに、
「シータ」と呼ぶと怒ります。

そんなムスメの、ここ数週間のブームは、

ぬりえです。

ザザザーと大胆に塗ります。


あっという間に塗り終わるので、

私がやってみようと買ってあった大人のぬりえまで、


ザザザー。


ザザザー。

ノートと色鉛筆(クーピー)の減りは凄まじいですが、
集中し始めると30分は静かなので助かります。

ムスメが楽しみにしていた週末が終わりました。
土曜は満を辞して『三鷹の森ジブリ美術館』に行って来ました。
前回は16時のチケットしか取れなかったのですが、
今回は10日10時の発売に合わせてクリックしたので、
土曜12時のチケットを予約。
さらに渋滞を嫌って遠路はるばる電車利用、ヘトヘトになるまで遊んでもらおうと気合を入れてやって来ました。

お待たせしましたね。
前回は日が暮れてしまって出られなかった屋上。
(屋内は写真がNGなので、こんな写真しかない)
 
近頃我が家でヘビーローテーションの『天空の城ラピュタ』に出てくるロボットです。
(自分はこの頃初めて知ったわけですが)
まあ、キラキラした表情で館内をウロウロするムスメを見るだけで『しあわせー』な訳です。
狙い通りヘトヘトになるまで楽しんだ様子のムスメ、
三鷹駅までのバスで寝てしまいました。
約20kgのムスメを抱っこして複数の乗換えをこなした自分に『おつかれさま』と言いたい。
翌日は自分の誕生日祝いとして予約していた『ケーキアイス』をいただきました。
ムスメにとってケーキアイスは好きな食べ物の最高峰のようでして、曰く
『ネコバスのことを忘れるほど幸せ』
なのだそうです。
ムスメにとって夢のような週末が無事に終えたことでホッとしております。
(体調不良でキャンセルにならぬよう結構気にしていました)