2017.08.21 ハチ刺され
昨日、久しぶりにムスメと二人で動物園に行きました。
天候不順で屋外プールって気分じゃないのと、
前日にカブトムシの新聞記事を読んだからです。
おしゃべりしながら自転車に乗るのは楽しいです。
幼稚園のザリガニがなぜ死んでしまったのか、ムスメなりの仮説を聞いたり。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
真っ黒な雲のせいか、日曜には混雑している【長い滑り台の公園】もガラガラでした。

ひとしきり遊んで動物園へ。
夏期限定のカブトムシ会場へ。 
ここは2年前の夏にも二人で来ましたね。
あの頃はカブトムシに触れることを、周りの子に自慢していました。

中は家族連れで混雑していました。
ムスメは3世代で来ているらしい大家族が取り囲む飼育槽へ仲間入り。

カブトムシをシゲシゲと眺め、独りおしゃべりが始まりました。
(自分は少し離れて観察)
『おんなはどこ?』
大家族のおばあちゃんが、ビクッと反応。
どうやら、オスしかいないので気になったらしいですが、自分はあえて放置。
大きな声でムスメが続けて。
『オトコを探しているんだよ』
大家族のお母さん、近くのお母さんたち、みなさん失笑。
ムスメはその後、何度か繰り返していました。
確かに他の飼育槽でもオスばかりだったので、
ムスメはその疑問に対して
【オンナはオトコを探しに行ったので不在】
という仮説を立てているようでした。
同じ場所で2年の成長をシミジミと感じたわけです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆
起伏に加えて広大な敷地なので、全部歩くのは結構大変です。
自分と一緒の時は、後半必ずダッコまたはおんぶになります。(妻との時は何とか歩くそうです)
しかし、今回は約1.5kmを”ほとんど”全部歩きました。
ほとんど、というのはハチに刺されたからです。
少し目を離していたら(ムスメの積んだブロックを戻している間)、
焦った顔で走って来たムスメ。
『ハチに刺された』
どこを?と聞くと、膝の内側を指差し。確かにプクッとしていました。
どんなハチだったか聞くと。
『このぐらーい』と10cmくらいの大きさ。
たぶんそんなに大きくないよ、と聞くととても小さいハチの様子。
ムスメの様子も変化ないので大事じゃなさそうだけど、腫れても大変なので入場口まで抱っこして走りました。
ハチに刺された時の処置については山雑誌で散々読んで、一度は実践しています。
•針の有無を確認 →見当たりませんでした
•ポイズンリムーバーなどの器具で幹部のを抜く→自宅に置いて来たのでどうしよう!?
•水で流す
入場口のお姉さんにハチ刺されを伝えたら、
すぐに救急箱を貸してくれました。
そしたら何と!毒抜き用のシリンジが常備されていた!素晴らしい。
注射と勘違いして嫌がるムスメをなだめて処置開始。

液が出て来たので、たぶん大丈夫。水で流して、ムスメを安心させるためカットバンを貼って完了。

この間、泣くこともなく、終わったら
『お腹すいたからハンバーグ食べよう!』
と話すムスメに、再び成長を感じたわけです。
来年も来ましょうね、カブトムシ。
ペナン島から帰って1週間が経ちました。
旅行中も帰国後も、ムスメは元気いっぱい、お腹ひとつ壊さず過ごせて何よりでした。


滞在最終日はどんより、雨も降りましたがムスメは室内遊技場で汗だくになって遊びました。


ゴールデンサンズホテル向かいの商店の看板猫ジャンピーちゃん。
この猫さんと、このお店に売っているイカリ豆が気に入って毎日通いました。

始めのころ「魔法のランプの精がいたら、なんてお願いする?」と聞くと
「おうちに帰りたい…」と答えたムスメも、プールに室内遊技場、夢のような朝ごはんにアイスクリーム三昧と、楽しいことを見つけるうちに「がいこく」にも慣れていったようです。


ゴールデンサンズを去る日、チェックアウトしてくるから、待っていてねと言うと大人しく座っていたムスメ。
何を見ながら、何を考えていたのでしょうか。

さて、ムスメも私もずっと体調良く過ごしましたが、のりのりさんは乱れがちでした。
一度目は前述のコムタ高層展望室に行った後。
次は、最終日。

ペナン島を出るフライトが早朝だったので、空港から遠いゴールデンサンズを離れ、最終日は空港近くのホテルに1泊しました。

そのホテルの目の前にフィットネスセンターのような場所があり、ビジターでもプールを利用できるようなので行ってみたわけです。


水泳教室が開かれたり、奥の深いプールではダイビングのトレーニングも。


屋外にはキッズプール。

どちらも水温はそこそこ低かったようですが、子どもは体温が高いからか、それとも足を動かし続けているからか、ムスメはいつまでも水に入っていられる様子。

一方ののりのりさん。
ムスメが満足するまでプール遊びに付き合った結果、「低体温かも」と具合悪そうな顔で出て来ました。
部屋に戻ってもグッタリ。

あちらこちらハードな旅行もしてきましたが、前回のボルネオでは私は胃腸不良を起こしたし、つまり、年を取ったということでしょうね。

幸いのりのりさんは、翌日ムスメを抱っこして歩けるまで回復しました。
次はラッシュガードを持って行きましょう。
次はいつ、どこに向かうのだか。


クアラルンプール空港のキッズコーナーにて。

一歳、二歳の時は離着陸時にぐずったものですが、今では自分でシートベルトを閉めて窓の外を見ています。
そのうち、「私、どこどこに行きたい」と提案してくれないものかと思っています。


毎日ムスメとプールと屋内「アドベンチャーゾーン」で遊ぶのもバカンスらしくて良いですが、街歩きもしたいものです。

「ぶらぶらするのが嫌」というムスメを、美味しいアイスクリームがあるよと誘い(それでも親を疑うムスメ)、シャトルバスに乗ってジョージタウンに向かいました。

世界遺産の街、ジョージタウン。
2㎞四方くらいの中に、見所がぎゅっと詰まっています。
イギリス統治時代の建物や、仏教寺院、ヒンドゥー寺院、モスク、リトルインディア、近代的なビル。
街中練り歩いて網羅したいところですが、ぶらぶら嫌いのムスメもいるので、目的を「フォトジェニック探し」に絞りました。




こういう、ウォールアートがアルメニア通り周辺にたくさんあるのです。


もう少し旅情を楽しもうとリトルインディアに足を踏み入れると、キラキラ好きのムスメがアクセサリーショップの前で立ち止まりました。

店内はサリーによく似合いそうなアクセサリーや額につけるシールなどががギラギラ。

ネックレスを買うと、店員さんが‘’Discount for your daughter‘’ と言って半額にしてくれました。(ホンマか?!値札通りに売っていることがあるかは不明。)


早速つけてもらったムスメ。

ホテルに戻る前に、せっかくなのでコムタという高層ビルの展望室に昇ることにしました。

お値段もなかなかお高くて60RM、1800円くらい。

65階でエレベータを降りてドアが開くと、そこは空でした。
尾てい骨がザワザワ、ザワザワ。
とてもまっすぐ歩いては行けません。にじるようにガラスの上に進みます。



これで終わりません。さらにエレベータで68階、屋外展望台へ。


ムスメは、私怖くないよ~と言いながらスタスタ、スタスタ。


高所平気症。

のりのりさんはというと高所がダメというより、観覧車やガラスは「ビスが外れたら、ガラスにヒビが入ったら」との想像力が働いてしまって恐ろしいのだそうです。
切り立った崖などは平気だとか。

展望室から離れて冷たいお茶を飲んだ後も気持ち悪そうにしていました。
自律神経に異常をきたしたようで、しばらく具合は悪くなる一方。

私もそこまで酷くはないものの、変な汗をかいてグッタリしました。夢に見そう。

疲れた体と神経を、

肉骨茶という料理で労りました。
「バクテー」、茶とは書きますが豚バラ肉の漢方煮込み。
余分な脂の落ちた肉はほろりと崩れ、漢方の香りにホッとします。
アルメニア通りで可愛い猫の絵を見ていたのは、なんだか遠い過去のようです。
ここ【ゴールデン・サンズホテル】は当初の読み通り子供連れにピッタリのホテルです。

まず、大きな屋外プールがあります。深さが異なるいくつかのプールがあり、滑り台もあります。



エントランスロビーを水着のまま通過しても大丈夫です。

ムスメのお気に入りは最も浅いプールで、
小学校低学年くらいまでの子供達で賑やかです。
(写真は夕方で空いてきた時のもの)

ぱっと見ですが、東アジア系4割、中東系3割、白人系3割って感じです。
黒 チャドルの方も多いです。
エレベータのドアが開いてチャドルの方が複数いた時、ムスメはビクッとしていました。
屋内の遊戯施設があります。

子供だけ入館料(2hでRM24 約500円)が必要です。
中央の赤と、左の青の滑り台は絶叫系です。
ムスメは初めていった時、青を一度だけやってみましたが(落ちる時も相当迷った挙句)、
その後、二度と滑ることはありませんでした。
(相当怖かったらしい=>半ベソ)
滑り台を囲うようにして、アスレチックになっているので、
虹色の滑り台と合わせて、楽しいようです。


こういうホテルでは普通かもしれませんが、
ムスメ曰く【夢のような朝食】も楽しみです。
ランニングして一汗かいた後は格別です。

時々【横浜に帰りたい】と訴えるムスメには少しかわいそうですが、
親には必要な休日なのですよ。
マレーシアのペナン島に来ています。
出発の1週間前、パスポートの有効期限が6ヶ月未満であることが発覚。
最短の発行予定日が出発予定日の翌日というあり得ない状況でしたので、
一日繰り上げ発行の温情を勝ち取ろうと尽くしましたが
下手な小芝居も小役人には通じず、ジ・エンド。
たった1日間に合わないということがとても悔しかったけど、
逆に見れば一週間の旅行でたった一日なので、
自分だけ遅れていくのもアリかなと考え、
片道の航空券を追加購入して前述の母娘先行旅になったわけです。
羽田空港のチェックイン時に持込荷物の規定重量7kgを大幅にオーバーしていたため、
着込んだりポケットに入れたりしても適わず、不要なモノを自宅に送り返す、
といった些細なトラブルはありましたが、
乗換えも大変スムーズで、10時にペナン島のホテルに到着しました。
朝食後、早速プールに浮かんでいたムスメと再会、
早速水着に着替えてプカプカした訳です。

妻と互いの旅路を話しましたが、
マレーシアのように治安も良く旅行しやすい国なら
今回のように移動日をズラすのはアリかなと感じました。
のりのりさんも夏休みに入り、マレーシアのペナン島にやって来ました。

…母娘ふたりで。

ワケあって、のりのりさんは一日遅れで合流です。
私といえば、この10年はのりのりさんに引っ付いて旅することばかりだったので、自分で、しかもムスメをつれて無事到着できるかドキドキでしたが、それもまた楽し。


羽田で、ペナンで、
キッズコーナーでムスメの気分転換を計りながら、


長い移動の末にホテルに到着。


ホッとしました。

最近、何度か「外国なんか行きたくない」と言っていたムスメに理由を尋ねると

「ホテルを探すのがいや」との答え。

前回コタキナバルで深夜に宿探しをしたことがトラウマになっていたようです。
(いろんな行き違いで、予約がキャンセルになっていたという経緯が。)


今回は初日からしっかりしたホテルだから大丈夫ですよ~。

しかし、今回は私とふたりで抱っこもしてもらえない上、搭乗口を探して長く歩いたり、食事場所をさがしてウロウロしたり、バス停はあっちだこっちだ次は両替だと言って付き合わされた結果、

「外国行くと、ぶらぶらするのが嫌なんだよね」という理由まで加わってしまいました。
(のりのりさんがいれば、どちらかがムスメの相手をしながら待っていられるので。)

ぶらぶらこそ旅なんですけどね。

そんなムスメも、

プールと、


食事はお気に召したようです。

二度目のマレーシアですが、地域性か時期的に旅行者が多いからか、前回よりも敬虔なムスリムと思われる黒づくめの女性をたくさん見かけます。
ムスメはその姿が不思議でならない様子です。

ねー、そういうことも旅の良さなんですよー。
長い夏休みは、母娘ベッタリと過ごしています。


映画『メアリと魔女の花』を観に行ったり。

大阪のジブリショップで買ってもらったぬいぐるみはこの映画に出てくるティブちゃんという黒猫。


映画館にも連れて行きました。ランチも一緒に。
映画ではティブちゃん、大活躍していました。

毎日毎日そんなイベントがあるわけでもなく、たまに幼稚園の夏期預かり保育に行く以外は地味に暮らしているわけですが、ベッタリすればするほど私からの小言も増えて母娘関係は煮詰まり気味です。

先日など、またしてもスプーンの持ち方がどうとか食事中に口笛吹くなとかやっていたらムスメ、
「私、お母さんがダメって言う遊びばっかりしたい。闘いごっことかー」と言っていました。
まあ、反抗もしたくなるでしょうよ。
日々沸点が下がっていく母娘。

ところがその翌日、地区センターのプレイルームで遊んでいる時に、よそのお母さんから幼稚園は楽しいかと聞かれたムスメ、
「楽しいけど、今は夏休みで行ってないの。でもおうちにいる方がいいんだ。ずっとお母さんと一緒だからね」。
ですって!まあ、かわいいこと。

「お母さん、怒りっぽいんだけどねー」
そういうのを、ひとこと多いと言うのですよ。

そしてこの日は早々に遊ぶのを切り上げ、


家でお菓子作り。
なんとも季節外れの桜餅です。


春先にキットを買ってあったのですが、作りそびれていました。


なんかちょっと違うけど。
自分で巻いた桜の葉ですが、結局「やっぱり苦手」と外して食べていました。

もうすぐのりのりさんも夏休みに入るので、ムスメとお出掛けしてもらおうと思います。