2013.09.27 ユトリロ展
横浜高島屋で開催中の「生誕130年 ユトリロ展」を見てきました。

風景画、特にパリの街角などを多く描いた画家です。

ユトリロは孤独な人だったようです。
母親は美しく恋多き女性で、ユトリロの父親も誰なのかわからないのだそう。
その母親は息子の世話を母(ユトリロの祖母)に任せ、
祖母がまだ幼い孫に何の気なしに日々ワインを飲ませていたせいで
アルコール依存症になったりと、子供の頃から孤独と多くの問題を抱えたユトリロ。

そんな解説を見たせいか、前半は特に寂しげな絵が多いように感じました。
街角、建物の壁、そして教会、そればかり。
後半になると少し華やかさがあって、人物も出てくるのですが
人物というのは「腰周りの大きな女性」、
これはユトリロを苦しめてきた女性の象徴なのだとか…。

そんな薀蓄満載の解説や、
描かれた街角や建物の写真もちりばめられ、
楽しく鑑賞してきました。

プーシキン美術館展では大興奮だったムスメが、
今日はすっかり眠っていてくれたおかげでもあります。

そのムスメは、
ユトリロ 016_R
歯ブラシでの歯磨き、始めました。
ガーゼ磨きでは、指が千切れるかと思うほど噛まれるのです。

意外と
ユトリロ 021_R
おとなしく磨かれています。今だけかな。


Secret