夕方家事をしたいときにムスメが構って構ってとやってきたので、
思い切って台所に立たせてみました。

切ったものを鍋に入れて煮るだけのメニューだったので、
「これを、こっちに入れてね」と一つだけやってみせると、

料理1
大根を、鍋の中に投げ入れ(周りはびちゃびちゃ)
続いて、始めは怪訝そうに見ていたタコにも恐る恐る手を伸ばしました。

その間に私はせっせと次の具材を切り刻み、ボウルへ。
「今度は、こっちからこっちね」と指し示すと、
料理2
チマチマ、チマチマとスプーンで移していました。

ひと手間増えるしハラハラするし時間はかかるし、
はっきり言って何の助けにもなりません。

以前読んだ『台所育児』の著者、坂本寛子さんは、
子どもに1歳台から包丁を持たせていたそうですが、
やはり始めは何の助けにもならないし厄介なだけ、
でも「数年後十数年後のための先行投資だと思って」と書かれていました。

何よりスプーン使いがマイブームのムスメは
20分以上はこの作業に集中してくれるので
その間に(目は離せませんが)他の調理も進むので
お手伝い、と言えなくもありません。
今年中にいくつくらい、できる作業が増えるでしょうか。

だし
ムスメがせっせと器に移した刻み野菜は「だし」になりました。
山形料理だそうです。浅漬けのようなサラダのような、夏の定番。

何も知らないのりのりさんが、翌朝わざわざ
「昨日のアレ、美味しかったね」と言っていたのは、
まさにムスメの「手塩」の味がしたのかも?!しれません。
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