久しぶりに本を読みました。
といってもkindle、つまり電子書籍でランニング関連ですが。
ウルトラマラソンマン


この筋では有名な著書です。
前から知っていましたが、
マラソン関連の新聞記事で読みたくなり、
クリックしてしまいました。

読売オンラインの記述
(下の方に珠玉の作品リストがあります)



話をウルトラマラソンマンに戻します。
大人になってから、あるきっかけで再び走るようになった主人公の自伝です。
主に超長距離のレース記録で綴られていきます。

冒険的に走ることを哲学的に表現し、死生観と関連付けることが、
少なからず同じような状況を体験したことがある、
僕のような読者を納得させ、共感を得るのだと思います。

最も気に入った部分を抜粋してみます。
なぜ走るのか?という問に対して、

僕はまた孤独が好きだ。長距離ランニングは孤独なスポーツであり、僕はほとんどの場合、一人でいることが好きだ。自分を生き返らせてくれるし、おかしなことに孤独から解放してくれる。多くの人々はそれを教会に求めるのかもしれないが、僕の場合、目の前の道に求める。長距離を走ることで、心の平和を見出すことができる。走っている時の孤独感のおかげで、人と一緒の時間をもっと楽しめるようになる。単純で簡単な「走る」という行為が、僕を豊かにしてくれる。僕はもっと忍耐強くなり、辛抱強くなり、人にもっと寛大になれる。ふいに見慣れた場所が魅力的になり、人生の小さなことにも興味が持てるようになる。ランニングはそんなことを僕に教えてくれて、願わくば、僕を成長させてくれるものであってほしい。

すばらしい。




桜が満開です。
こちらは職場近くの桜。



妻とムスメは、プチ花見をしたそうです。



たとえ葉桜になろうが、今週末は一緒に花見をしましょうね。
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