今シーズンのトレイルレース第2戦、道志村トレイルレースに出場してきました。

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42㎞、累積標高3100mです。
距離の割には標高差があり、制限時間の設定が厳しく、
完走率は50~60%程度なので、少々ビビっていました。

スタートは7時なので、自宅を3時半に出発。
選手駐車場には予定通り5時20分に到着するも、
駐車場が会場から1.5㎞ほど離れているので、
当日受付(5時半~6時)に間に合わせるのに大忙しでした。

完走のコツとして、登山道の入口の大渋滞を回避するため、
スタートでダッシュする流れに乗り、
舗装道の上りは絶対に歩かない、ということらしいので、
整列は30分前に完了。

朝から強い日差しで、暑くなりそうでした。

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本格的な山岳レースということで、周りは結構ホンキな雰囲気。
久しぶりにスタートラインで空アクビ連発でした。
ムスメが見たら「およとうさん、あくびー!」と笑われるところでしたね。

スタート直後は、噂通りの大混雑。スペインの闘牛祭りみたい。
上りになっても、後ろからドンドン煽られて、激しいポジショニング争い。
今日は体調が良かったので、余裕を持ちながらスタートできました。

おかげで、10分ぐらいの渋滞でいよいよ登山道の上り。
ランナーが切れ間なく進んでいくので、周りのペースに合わせるしかない展開。

最初のピーク後に少し空いてきたけど、上りに差し掛かると、行列・行列、ランナーの行列。

結局、このレースの最高地点である「御正体山(みしょうたいやま)」1,681mまで、
ほとんど自分のペースで走れなかったです。

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まだまだ、余裕。

少しづつ痛んでいるランナーが出始めてきたので、
行列が途切れ途切れになってきたので、
気持ち良いトレイルをマイペースで走れるようになってきました。

まー、気持ち良いこと。
陽射しは強いけど、谷から吹き上げてくる心地良い風に当たると、
それはそれは気持ちが良かったです。


第一関門の「山伏峠」に到着(20.4km地点)。
制限時間5時間に対して、4時間26分で通過。
ぼんやりと予想していたのが4.5時間なので、結果オーライ。

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少し疲れていますが、腰を下ろすことなく出発。

ここから約6㎞先の菰釣山(こもつるしやま 1379m)までが、意外と辛かったです。
小規模なアップダウンが連続するので、リズムに乗りにくく、
気温も上がってきたので長く感じました。

菰釣山から第2関門の道の駅までは、結構きつい下り。
途中の下りで右足のふくらはぎが攣ってしまい、ペースダウン。
何とか走行できるものの、脚に疲労がでてきたので、
シューズ内に入った石を取り除くついでに、初めて腰を掛けました。
シューズを脱ごうと力を入れたら、今度は左足のふくらはぎと内転筋が同時に攣ってしまい。
慌てて伸ばそうと思ったら、再び右足のふくらはぎが攣ってしまい。

コントのようでした。痛かった―。

おかげで、スピードを出せるはずの林道では多くのランナーに抜かされる始末。

ヘロヘロで第二関門に到着。
ボランティアのお姉さんにチョコをもらって、少し元気が出た姿。

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この後の「鳥ノ胸山(とんのむねやま)1207m」までの上りは、角度がえげつなかった。。
とにかく足元だけを見て、一歩一歩。

最後のピーク「平指山(ひらざすやま)1146m」を過ぎたら、ほぼ下りオンリー。
脚が攣りそうなので、安全走行を余儀なくされましたが、
ラスト6㎞の林道+舗装道は精一杯ラストスパートしました。

おかげで、予想していたよりもだいぶ早いタイムでゴール!
どんなに辛くても、写真を撮ってもらうのが大事。
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前半から積極的に走ることで、力を出し切れた気がします。
攣りの対策を何か考えなきゃ、と走りながら思っていましたが、
会場から駐車場までのバスの中で、他のランナーから良いアイディアをいただきましたので、
次回以降は試してみたいと思います(詳細はヒミツです)。


これでSTY (静岡から山梨)のエントリー資格である2ポイントが揃いました。
(OSJ安達太良とこのレース)。

来年は国内最高峰のロングトレイルレースであるUTMFの雰囲気を現場で体験したいと思います。


次回レースは5月30日、第1回比叡山トレイル、50㎞-4000m。
今回よりも厳しいコース設定のようなので、少し休んだら再び精進したいと思います。

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