無事に終わりました。
オペ直前は70kmクラスのトレラン大会スタートラインに向かう気分に似て、
不安と好奇心と【ようやく終わるんだ】という決心が混ざった気分でした。
オペ室に入ると暖かいベットの上に載せられて、
口の横に置かれた呼吸器からのガスを吸ったら、すぐに記憶が無くなりました。
目を覚ました時、周りでいろんな人の声が聞こえ始め、【終わりましたよ】で正気に戻りました。
詰め物で鼻が詰まっていることに気がついて、
口呼吸(鼻づまり時のランニングと同じ)をしたら、
気分も落ち着きました。
状況を色々と聞かれましたが、その時は痛みもなくケロッとしていたので、みなさんたいへん驚きの様子で。
手術室から病棟へはストレッチャーで移動。
ナースステーション目の前の観察室に到着後、
看護師さんに記念撮影をしてもらいました。

その後、麻酔が抜けてきたらジンジンする痛みが襲ってきて、
たまらず痛み止めを点滴に含めてもらいました。
痛みが引いてくると、今度は溢れ出る鼻血との闘いが始まりました。

しばらくしてから、執刀医があるものを見せにきてくれました。
あるものとは、僕が是非モノでお願いしたコレです。

切除した骨(軟膏?)のカケラ。
もっとたくさん取ったそうです。
『もっと見たいなら、内視鏡の映像ありますよ』
とは若い女医さん。
『自分は血が苦手なので』
と丁寧に断りました。多分失神してしまうので。
というわけで、無事に終わってホッとしました。
これまた、70kmクラスのトレラン大会ゴール後の心境に近い気がします。
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